しっかり行うことで、丈夫な野菜に育ちます。
結果として、化学肥料・農薬の使用量を減らすことができます。
ねぎという単一商品に特化し、大規模に栽培することにより、大量一括納品が可能です。
収穫したねぎを自社で調整し、まとめてすぐに配送いたします。
自社で収穫〜配送まで。だから大量一括納品が可能です。
フル稼働させることにより、日量25000本の皮むき、選別そして箱詰め袋詰めが可能です。
日量20aの掘り取りが可能であり悪天候が予想される際も事前に数日分の収穫ができます。
圃場個性と品種特性を考慮して周年収穫可能な作付け計画を立てています。
確かな情報源から得た資料により、時時なすべき事、してはならない事の的確な判断ができ、高品質なねぎの栽培ができます。
わたしたちのねぎに、無駄なところはありません。
不要になったねぎの皮は、粉砕して有機質・養分として畑に供給しています。
ねぎの循環サイクルシステムを構築しました。
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「埼玉県産 ねぎ」の表記と「バーコード」がデザイン・印刷された袋に詰め、売場に陳列できる状態でご提供いたします。
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用途に合わせてご使用いただけますよう、細いねぎから太いねぎまで選別してご提供いたします。
サイズ:太さ(cm)
S:1.0~1.4 M:1.4~1.6 L:1.6~2.0 2L:2.0~2.6
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見た目は劣りますが(曲がりや葉の欠けなど)鮮度の良いねぎを安価でご提供いたします。
※量を確保できないことがございます。
「食」は生活の基本です。 日本を元気にする為、まず必要なものは農業だと考えました。
良い野菜を大量に作ることで食料自給率や耕作放棄地の問題を解決する手伝いができたらと思います。
新規就農でしたので当初、多品目の野菜を生産する自信がなかったのが正直なところです。そんな中、ねぎを選択した一番の理由は、比較的作りやすいと聞いたからでした。 また、ねぎは全国どこでも四季問わず需要があることや、生産から調整作業まで機械化が望め規模拡大がはかりやすい事も挙げられます。
ある程度の量を生産するようになると、多くの方からねぎが欲しいと声をかけていただけるようになり、「量」へのニーズが多分にあると感じました。 それからは調整場を設けるなど一段と効率化を図り、規模拡大に注力して参りました。
農薬を極力使いません。 農薬を減らす工夫として、土作りに力を入れています。健康に育った野菜は病気に強く、健康に育てる為に「土」が重要だからです。
扱う物が「食品」です。 調整作業に係る機械等の清掃を毎日行うなど、衛生管理を徹底しています。
ねぎの消費量は僅かながら年々増加しています。一方で高齢化により生産者は減少している実態もあります。また、古くからの産地では病害虫が蔓延し、生産量の落ち込みもみられます。したがって、供給不足が進行すると予想しています。 当社では高品質なねぎを作り続けるために、他作物との輪作を考えています。